異能バトルは日常系のなかで/望公太,029

異能に目覚めた高校生たちが世界の敵や危機と……出会わないライトノベル。つまり、異能に目覚めた文学部員たちが部室で放課後ティータイム。なぜ異能に目覚めたし。
異能に目覚めたキッカケとか理由みたいな伏線もあるにはあるが、まだ1巻なのでどういう方向性なのかわからないし、とりあえず今はそれは脇に置いときたいw まぁそれがどうでも日常系としての戦闘力は高い。ニヤニヤしたり、吹き出しそうになったり、外で読むの大変だった。
テーマは確実に『厨二』だろう。厨二お遊戯、厨二ネーミング、厨二ノート、厨二創作、余すことなく厨二哲学とも云うべきモノについてのお話が綴られているw
これは捩れる、身が。心、折れかける。誰しもが多かれ少なかれ通ってきた道である(と信じている)。ラノベとか読んでる人は尚更だと思う。まぁ基本的にはコメディだし、笑える作品であるのだが、たまに確実に(苦笑)になるw え、なるよね?
うん、話変えよう。キャラのお気に入りは主人公の幼馴染の鳩子。天使すぎて保護したいレベル。いや、異能としての戦闘力高いし、母性本能とか強そうなので寧ろ保護されたい。よしよしとかされたい。おれ昭和生まれだけど。いやほら、こういうのメンタルなモノだからさあ!!!
引きはちょっとあざとい気がするw 切るのそこかー、まぁそうかーみたいな。しかし、わかっていても、続き早く読みたいという気分にさせられた。くやしいw
あと、章の間のキャラクターファイルが秀逸。厨二ノート風に書かれていて、とても気分が出てるし楽しい。というか、何気にキーアイテムなノートがいろんなとこで顔を出してるのはいいなあ。
他にも、タイトルロゴは単純にカワイイし、章タイトルのページや本文前のキャラクター紹介などが丁寧で、ライトノベルの装丁として気を使えるとこは気を使った感じがして、好感度高かった。

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