豚は飛んでもただの豚?/涼木行,白身魚

おかしい、どう考えても主人公が一番かわいいw
お話は、色々不器用な主人公がヒロインに出会って……という、まぁ筋としてはシンプルといえばシンプル。
ただ、いわゆるテンプレとしてのラブコメラノベがあるとすれば、これはその逆をいっている感じがする。
まぁ女性視点のものならそういうことは珍しくないと思うのだけど、男性視点のままラノベに適用されてるというか。
それに、味わいもラブコメというよりは青春恋愛モノという趣で、甘酸っぱ苦い感じ。
とはいえ、そこはMF文庫J。ハーレムではないけど三つ子姉妹。これがいい。
ブヒーという感じではないのだけどw、この感じはなかなかいい。
そして、最初に書いたように主人公がかわいい。ちゃうねん、ホモとかちゃうねん。
初々しさとか強さと弱さとか、主人公の内面が結構がっつり描かれてるので、すごく惹かれる。
先々、父親やボクシングの話がもっと出てくるともっと面白くなりそうだなー。
今のMF文庫Jぽくない感じなのに、MF文庫Jの作品としてしっかり仕上げてきた感じ。次巻以降がとても楽しみ。
それにしても、学園モノで白身魚さんの絵は反則だなw
冒頭のカラー絵は勿論だけど、173頁の雲雀や241頁の逢人とか、特に凝った挿絵というわけじゃないんだけど、感情がとても伝わってきてすごくいい。

あと表紙がとても好き。白身魚さんの絵がいいのは当然としても、このロゴすげー好きだわ。

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