消えちゃえばいいのに/和智正喜,東条さかな

なんだハーレムかと思った読み始めの俺の首絞めたい。
しかし、ハーレムラブコメラノベの主人公の可能性の1つとして、こういう物語はあり得る可能性ではあるなあw
ただ、可能性として思いついても形にするのは大変だったんじゃなかろうかw
まぁハーレムもラブもあるけど、コメディではないし。
ともあれ、とても面白かった。
あとがきの、元の着想は『100人が殺される』ことだったというのも面白かった。
「もー、少しだけー、ライトノベルっぽくなりませんかー?」と百回言わせたことも含めてw

お話は「好き」から始まる。
先述したように、割と唐突にハーレム展開になるのだけど、タイトルの『消えちゃえばいいのに』、帯にも「好きだ。だけど殺してやりたい」と書かれてあるし、何よりハーレムラブコメにある浮ついた雰囲気がなく、どことなく不穏な雰囲気。
まぁそんなこんなでストーリーが展開してゆくのだけど、うーん、なんて言えばいいのかw
伝わってる感じがちっともしないけど、とにかくとても面白かった。
オチも凄く好きな感じだった。

あとは、東条さかなさんの挿絵な。
この破壊力が凄い。
煽情度とでも言うか、それがとても高くてヤバイ。
1頁目開いて、ヒロインの一人の三矢優(表紙の娘)のジャージスパッツのカラー絵で即陥落w
他5人のヒロインがいるけど、それぞれのイラストがとてもたまらない。
不穏な雰囲気漂う作品に彩りをもたらすことに見事に成功してる。
BL系の漫画描いてるっぽいけど、表紙見る限りそのフェロモンは男子でも損なわれていない様子。
むむむ読んでみようかな……。

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